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 【ソウル=中川孝之】朝鮮人民軍最高司令官に任命された北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)氏(28)は今後、金正日(キムジョンイル)総書記が持っていた他のポストにも就き、最高指導者の体裁を整えるとみられる。



 だが、実績もなく、金総書記の「遺訓」頼みの正恩氏が、大胆な政策転換を行う兆しは見られない。



 正恩氏は国家最高指導者ポストの国防委員長や党トップの総書記より、軍最高司令官就任を優先させた。軍重視の表れと言える。



 任命は、金総書記の「2011年10月8日の『遺訓』に基づく」とし、既定路線だったことを強調している。正恩氏は公式には、2010年9月に就任した党中央軍事委員会副委員長、党中央委員、軍大将の肩書しかなかった。



 任命は、12月28日の金総書記国葬の2日後という素早い対応だったが、金総書記が金日成(キムイルソン)主席が存命中の1991年に最高司令官に任命されたのと比べ、経験、実績不足は明らかだ。



 31日に公表された朝鮮労働党政治局会議の決定書は「金総書記の先軍(軍事優先)思想を変わりなく堅持」すると強調した。



 韓国政府関係者は「正恩氏が総書記の方針を変えれば自らの正統性に傷が付く。独自の政策を打ち出す能力があるとしても、それは当分先のことだ」とみる。



 韓国の専門家は、金日成主席生誕100年となる4月15日などの節目に、正恩氏が国防委員長や党総書記のポストに就く可能性が高いとの見方で一致する。だが、正恩氏を軍、党が支える新体制が安定するかどうかは予断を許さない。



 柳浩烈(ユホヨル)高麗大教授は「金総書記は自ら選んだ側近を使いこなしたが、正恩氏は肩書を与えられただけだ。軍強硬派の台頭など、金総書記時代にはなかった深刻な権力闘争が起きる可能性がある」と指摘する。

(この記事は海外総合(読売新聞)から引用させて頂きました)



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